2009年02月17日

さむらいと武士の情け


さむらいジャパンが結集した。みんな輝いている。
選手枠が決められているので、高いレベルでの競争に
勝ち抜かないと出場できない。もちろん相手を引きずり
降ろすのでは無く自分の頂点を求めるために。
日の丸を背負っての戦いは、我々素人が考えるよりも
遥かに緊張の度合いが高いだろうが、頑張って貰いたい。
スポーツはいいねえ、分かりやすくて。
これが政治の世界になるとどうだろう、しょうも無い事での
足の引っ張り合い。マスコミにこびて、一般国民への「うけ」を狙う。
リーダーとしての発言力も、オーラも皆無に等しい。
メディアが政治を主導するのもおかしな話。

当然の事だが、中川大臣が辞任した。取り巻きの議員からの
コメントがテレビから聞こえててくるが、これまた、内容の無い
コメばかり。「武士の情け」の意味を理解していないのか。

しかしまた何ヶ月かすれば中川議員も「何も無かったように」
表舞台に出てくるのは確実。いや確実より現実そのもの



Posted by ◎あがらの和歌山 at 21:55│Comments(0)
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