2009年03月10日
４千万円のナゾ？
４千万円を見つけるためでは無いけれど、
小雨のなか「延命地蔵」を訪れた。ニュースにもなっていたし、
一度見ておきたかった。場所は、予め地図で確認していたが
通りかかった年配の女性に
「すみませ～ん、この辺りにお地蔵さんないですか～？」
とっさに「あぁ ４０００万の地蔵さんかぁ？其処よ」。
「あっ、おおきにやでぇ」 振り返ると１～２メートル後ろに、
思ったより大きな「ほこら」が建っている
この地蔵さんは、約５０年前に事故で娘さんを亡くした人の
寄付で建てられたと言う。
２月２０日朝１０時４０分頃、延命地蔵の
「ほこら」に、レジ袋三つが置かれているのを、保存会当番の
女性が見つけ警察にとどけたとの事で、中には小銭や千円
万円札で、約４０００万円が入っていたと言う。
誰が？何のために？。
三ヶ月間経って、持ち主が現れなかったら保存会の所有になる。
もし持ち主が現れなかって保存会の所有になったら、
今よりも、もっと立派な「ほこら」を建てて貰えるのだろうが
あがらの和歌山３６５日。今日はどんな日の２月２０日は
「延命地蔵・４０００万円のナゾ」に決定
Posted by ◎あがらの和歌山 at 16:43│Comments(0)
