2010年01月25日

玉置和郎(たまき・かずお)■今日は何の日


■あがらの和歌山365日より
■27年前の1987年(昭和62年)元 衆議院議員・玉置和郎逝去 。

1923年(大正12年1月1日)御坊市にて生誕
衆議院議員早川嵩(たかし)の秘書を経て 成長の家の支援で
昭和40年・
参議院全国区初当選 以後三選され参議院のドンと呼ばれる 
昭和48年・
青嵐会を結成し きってのあばれん坊として売り出す。
昭和52年・
宗教政治研究会を設立し 政界のフィクサー 寝技師の異名をとる
昭和58年・
衆議院にくら替え
昭和61年・
第三次中曽根内閣の総務庁長官に就任し 在任中1987年1月25日に肝機能障害で逝去(64歳)

「青嵐会」の名前は、渾沌停滞(こんとん)した政界に爽(さわ)やかな風を送り込もうと言う意味を込めて(現)東京都知事の石原慎太郎が命名した。
結成当時のメンバーは中川一郎・渡辺美智雄・森喜朗・綿貫民輔・石原慎太郎・山崎拓・浜田幸一など。1979年に解消 



Posted by ◎あがらの和歌山 at 20:05│Comments(2)
この記事へのコメント
15年前?に50肩になって苦しんでいる時 新宿ワシントンホテルで指圧師に標準語で喋ったつもりが「関西?モシカシテ和歌山?」何でわかる?「玉置先生の専属指圧師さんだったの」和歌山人だからと特別処置を・・・こちらも脂汗をかきながら耐えて・・・めでたく完治しました
Posted by おかしょうおかしょう at 2010年01月26日 19:58
おかしょうさん

玉置和郎は和歌山の政治家の中では、骨のある人で、門下生は今でも

現役ですよね。
Posted by ◎あがらの和歌山◎あがらの和歌山 at 2010年01月26日 20:07
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