2007年09月23日

本日はチョット長めの「辻原 登」4-1

初対面は 

随筆家梅田恵以子先生の御さそいで平成18年○月○日のJR田辺駅

辻原登先生は 芥川賞 読売文学賞 谷崎潤一郎賞 川端康成文学賞 大沸次郎賞などの

文学賞を総なめした売れっ子作家で有り 平成19年6月から

毎日新聞に連載する「許されざる者」の取材旅行のために

横浜の実家から南紀白浜空港経由で田辺駅へ そして梅田先生と私は和歌山駅から乗り込 み

田辺駅にて合流すると言う段取りであった。ネタを振ったのは梅田先生

田辺市上秋津在住の女性 Kさんは 梅田先生とは旧知の仲で

その上 今回連載予定の小説の主人公のモデル「西村伊作」をよくしっているとの事であ り

二人を引き合わせたのだ

駅で待つこ20分 梅田先生がチヨット席を外した間 にタクシー降り場から

キャリーバッグを従えて 中年(62歳)の紳士が現れた

やさしそうな眼 えらの張った顔 少し短めの脚

これが梅田先生の言う日高出身の典型的な体型である

私には一目で分かった「アッ先生や」

 
本日はチョット長めの「辻原 登」4-1



Posted by ◎あがらの和歌山 at 22:12│Comments(0)
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